上海旅行で地下鉄に乗るとき、「切符はどうやって買うの?」「Alipayで乗れる?」「クレジットカードをタッチするだけでも大丈夫?」と迷う方もいるのではないでしょうか。
私は上海旅行で何度も地下鉄を利用しています。2025年5月の女子旅では、3人それぞれがAlipayの地下鉄用QRコードを使って改札を通りました。
現在はさらに便利になり、2025年6月28日から、上海地下鉄の全ネットワークで対応するVisaなどのタッチ決済が利用できるようになっています。
この記事では、実際に上海地下鉄を利用した体験をもとに、駅に入ってから乗車・降車するまでの流れと、2026年9月現在の支払い方法を紹介します。
- 上海地下鉄に乗るときの基本的な流れ
- 私が実際に使ったAlipayでの乗り方
- Visaなどのタッチ決済の最新情報
- 切符を購入して乗る方法
- 実際に乗って分かった注意点
初めて上海地下鉄を利用する方は、出発前の参考にしてください。
上海地下鉄の乗り方|実際に乗って分かった流れ
上海地下鉄は路線が多いため、初めて見ると難しそうに感じるかもしれません。
でも実際に乗ってみると、駅や路線は番号と色で分けられていて、中国語だけでなく英語表記もあります。
私たちも上海旅行では地下鉄を使って市内を移動しています。
基本的には、「駅に入る→セキュリティチェック→改札を通る→ホームを確認→乗車→目的地で改札を出る」という流れです。
① 駅に入ったらセキュリティチェック
上海地下鉄では、駅に入る際にセキュリティチェックがあります。
私たちが利用したときも、バッグなどの荷物をチェックしてから改札へ進みました。
日本の地下鉄にはないので、初めて上海へ行ったときは少し戸惑うかもしれませんが、何度か利用するといつもの流れになりました。
上海地下鉄では現在もセキュリティチェックが行われており、危険物など持ち込めないものも定められています。
② 改札を通る
セキュリティチェックを終えたら改札へ進みます。
私が2025年5月に利用したときは、Alipayの地下鉄用QRコードを使いました。
スマホに表示したQRコードを改札で読み取らせて入場します。
現在は、対応する非接触型の銀行カードを直接改札にタッチする方法も利用できます。
支払い方法については、後ほど詳しく紹介します。
③ 路線番号と行き先を確認してホームへ
改札を通ったら、自分が乗る路線と進行方向を確認します。
上海地下鉄は路線ごとに番号と色が分かれていて、駅名には英語表記もあります。
ここで私が確認するのは、「何号線に乗るのか」と「どちら方面へ行くのか」。
同じ路線でも反対方向へ乗ってしまわないよう、目的地だけでなく進行方向も確認しています。
上海で目的地までのルートを確認するときには、AMap Globalも実際に利用しました。決済・地図・配車など、私が上海で実際に使ったものは、上海旅行で使ったアプリで紹介しています。
④ 降りる駅を確認して改札を出る
車内では駅名の表示を確認しながら、降りる駅をチェックします。
目的の駅に着いたら改札へ。
AlipayのQRコードで入場した場合は、出口でもQRコードを使います。
初めて上海地下鉄を利用したときは少し緊張しましたが、一度流れが分かると、その後は地下鉄での移動がかなり楽になりました。
上海地下鉄はVisaなどのタッチ決済に対応|2026年最新
私が2025年5月に上海を訪れたときにはまだ利用できませんでしたが、2025年6月28日から、上海地下鉄の全ネットワークで対応する非接触型銀行カードによる「Tap to Ride」が始まりました。
2026年8月更新の上海市公式案内では、対応するカードとして次のブランドが案内されています。
- UnionPay
- Visa
- Mastercard
- American Express
- JCB
現在は、対応する非接触型の銀行カードを直接改札にタッチする方法も利用できます。
ただし、カードには利用条件があります。上海市の案内では、十分な利用可能額があることに加え、少額決済時のパスワード不要機能を有効にしておくよう案内されています。
私はサービス開始前の2025年5月に訪れたため、実際にVisaタッチで乗車した経験はありません。
次回の上海旅行では試してみたい方法です。
※利用条件は変更される場合があります。渡航前に上海市やカード会社の最新情報をご確認ください。
私たちはAlipayで地下鉄に乗った|2025年5月の実体験
2025年5月の上海女子旅では、私たち3人はAlipayの地下鉄用QRコードを使いました。
それぞれが自分のスマホにQRコードを表示し、改札で読み取らせて入場。
切符を購入する必要がなく、地下鉄を何度も利用するときにも便利でした。
上海では地下鉄だけでなく、買い物や飲食店などでもAlipayを実際に利用しています。
切符を買って上海地下鉄に乗る方法もある
「Alipayを使わない」「タッチ決済がうまく使えなかった」という場合でも、切符を購入して地下鉄に乗る方法があります。
上海地下鉄では、券売機で距離に応じた1回券を購入できます。
また、現在は上海地下鉄の全駅にあるサービスセンターで、海外発行のクレジットカードを使って乗車券を購入できます。
上海市の2026年8月時点の案内では、Visa、Mastercard、Discover、American Express、Diners Club、JCBなどに対応しています。
私は上海地下鉄を利用するときにAlipayを使っているため、実際には券売機で切符を購入していません。
ここは私の利用体験ではなく、2026年9月に上海市の公式情報で確認した内容です。
上海地下鉄の運賃はいくら?
上海地下鉄の運賃は距離によって変わります。
2026年9月現在の運賃は、6kmまで3元、その後10kmごとに1元が加算される仕組みです。複数の乗り換えルートがある場合は、最短ルートを基準に運賃が計算されます。
ただし、上海では現在、地下鉄運賃の改定が検討されています。2026年8月に運賃改定案が公表され、9月には公聴会が開かれました。
今後運賃が変更される可能性があるため、旅行前に上海市や上海地下鉄の最新情報をご確認ください。
なお、2024年以降に開業した一部の市域鉄道路線は、別の運賃体系です。
実際に上海地下鉄を使って感じたこと
上海地下鉄は路線が多いので、最初は「ちゃんと乗れるかな?」と思うかもしれません。
私も初めて利用するときは少し緊張しました。
でも実際には、路線番号・色・英語の駅名表示を確認すれば、思っていたより利用しやすいと感じました。
特に女子旅では3人で移動することが多いので、「次は何号線?」「こっち方向で合ってる?」と確認しながら乗っています。
また、上海旅行では朝から夜まで観光することも多く、渋滞を気にせず移動できる地下鉄は市内観光で何度も利用しています。
初めて上海地下鉄に乗るときに気をつけたいこと
私が上海地下鉄を利用するときに意識しているのは、駅名だけでなく路線番号と進行方向まで確認することです。
また、日本とは違って駅に入る際にはセキュリティチェックがあります。荷物を持っているときは、その時間も少し考えて行動しています。
そしてスマホでAlipayを使う場合は、外出前にバッテリー残量も確認。
私は地図・翻訳・決済・DiDiなどにもiPhoneを使うため、モバイルバッテリーも持ち歩いています。
ほかに上海旅行で毎回持っていくものは、上海旅行の持ち物にまとめています。
空港から市内への移動は別記事で紹介
上海には浦東国際空港と虹橋国際空港があり、利用する空港によって市内への移動方法も変わります。
私たちは2025年5月、羽田空港から虹橋国際空港へ到着しました。
浦東空港・虹橋空港それぞれの特徴や市内へのアクセスは、浦東・虹橋空港の違いで紹介しています。
まとめ|上海地下鉄は流れを知れば初めてでも利用しやすい
上海地下鉄は路線が多いため、初めて見ると難しそうに感じますが、実際に利用してみると、路線番号や色、英語表記を確認しながら移動できました。
私たちが2025年5月に利用したときは、Alipayの地下鉄用QRコードを使いました。
現在は対応するカードを改札に直接タッチする方法も加わり、旅行者が選べる乗車方法が増えています。
私が実際に使ったのはAlipayで、Visaなどのタッチ決済については、2026年9月に上海市の公式情報で確認しました。
自分が使う方法を出発前に確認しておけば、現地でも慌てにくくなります。
上海市内の観光では地下鉄を利用する機会も多いので、基本的な流れを知っておくだけでも移動しやすくなります。
※地下鉄の運賃・乗車方法・対応する決済方法などは変更される場合があります。制度情報は2026年9月に上海市公式情報で確認しています。最新情報は渡航前に公式サイトをご確認ください。


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