上海旅行を計画していると、意外と悩むのがホテル選びです。
2025年5月の上海旅行では、上海在住の友人に紹介してもらった長寿路駅周辺のホテルに宿泊しました。
実際に地下鉄で観光してみると、ホテル選びでは「駅からの距離」だけでなく「行きたい場所までの移動のしやすさ」も大切だと実感しました。
この記事では、実際の宿泊体験をもとに、初めての上海でも選びやすいホテルの立地や地下鉄のポイントを紹介します。
- 上海ホテル選びで重視したいポイント
- 地下鉄を基準にホテルを選ぶときの考え方
- 観光の拠点として検討したいエリア
- 実際のホテル滞在で戸惑ったこと
上海ホテルは「行きたい場所への移動しやすさ」で選ぶ

2025年5月に宿泊したホテルの最寄り駅「長寿路駅」。上海市内の観光には地下鉄を利用しました。撮影者:管理人(2025年5月撮影・2025年12月編集)
上海でホテルを選ぶなら、私は「駅から近いか」だけでなく、行きたい観光地まで乗り換えが少ないか、夜に戻りやすいかまで確認することをおすすめします。
2025年5月23日から26日までの上海旅行では、長寿路駅周辺の「Jinglai Hotel・Zhenxuan(上海長寿路地下鉄駅支店)」に3泊しました。
このホテルを選んだ理由は、上海在住の友人の自宅から近かったこと。友人に会うという目的もあったので、このホテルを選んだこと自体が失敗だったとは思っていません。
ただ、外灘や南京東路など上海市内を観光してみると、行き先によって地下鉄の乗り換えが必要でした。
上海旅行では朝から夜まで歩き回ることも多く、観光を終えたあとに地下鉄を乗り換え、さらにホテルまで歩くのは思った以上に大変でした。
「ホテルまで乗り換えなしで帰れたら楽なのになあ」と思ったこともあります。
この旅行で、ホテルは「駅に近いか」だけではなく、「自分が行きたい場所から帰りやすいか」まで考えて選ぶことが大切だと実感しました。
観光中心の旅行なら、まず行きたい場所を決め、その場所へ移動しやすい地下鉄路線を確認してからホテルを探すと選びやすくなります。
次回の上海ホテル選びで重視したい3つのこと
2025年5月の宿泊体験から、次回ホテルを選ぶときは次の3つを重視したいと思っています。
① 行きたい場所まで乗り換えが少ない
ホテルを探すときは、最寄り駅だけを見るのではなく、行きたい観光スポットまで地下鉄で何回乗り換えるのかも確認したいと思います。
2025年5月の旅行では、観光でたくさん歩いたあと、さらに地下鉄を乗り換えてホテルへ戻るのが大変に感じることがありました。
昼間ならそれほど気にならない乗り換えでも、一日歩いたあとの夜は意外と負担になります。
ホテルを予約する前に、外灘、南京東路、豫園、新天地など、自分が行きたい場所をいくつか決めて、ホテルまでの帰り方も確認しておくと選びやすくなります。
② 駅から近いホテルを選ぶ
次に重視したいのが、最寄り駅からホテルまでの距離です。
上海では地下鉄を降りてから地上へ出るまでに歩くこともあり、さらにホテルまで移動すると、地図で見た距離以上に遠く感じることがあります。
スーツケースを持っている到着日や出発日は、なおさらです。できれば駅から徒歩5分程度をひとつの目安にするといいと思いました。
ただし、「駅から徒歩5分」だけで決めるのではなく、ホテルに近い出口も確認しておきたいと思います。
③ 夜の帰りやすさまで考える
ホテルを探していると、宿泊料金や部屋の写真に目が行きがちです。
でも、実際に上海を歩き回って感じたのは、ホテルへ帰るまでの移動も旅の快適さに大きく関わるということでした。
特に外灘の夜景などを楽しんだあとは、ホテルまでの乗り換えが少ないだけでもかなり楽です。
「観光地へ行きやすいか」だけではなく、「一日観光して疲れたあとでもホテルへ戻りやすいか」。
次回はここまで考えてホテルを選びたいと思っています。
観光中心なら地下鉄2号線沿いも候補にしたい
2025年5月の旅行で実際に地下鉄を利用してみて、次回のホテル選びでは地下鉄2号線沿いも候補にしたいと思いました。
2号線は人民広場、南京東路、陸家嘴など、上海観光で利用することの多いエリアを通っています。
私たちのように上海市内を中心に観光する旅行では、行きたい場所によっては移動しやすい路線です。
ただし、「上海旅行なら必ず2号線沿いが一番」というわけではありません。
行きたい場所によって便利な路線は変わるので、まず旅行中に行きたい場所を決め、その場所へ乗り換えが少ない駅を探し、その中から駅に近いホテルを選ぶといいと思います。
上海地下鉄の改札の通り方や、私が実際に利用したAlipayでの乗車方法は、上海地下鉄の乗り方で紹介しています。
私なら候補にする上海中心部のエリア
実際に上海市内を観光して、「次回ホテルを選ぶなら、このあたりも候補にしたい」と感じたのが、人民広場周辺と南京東路周辺です。
ここで紹介するエリアのホテルに、私自身が宿泊したわけではありません。
実際に観光で訪れ、地下鉄で移動した経験から、観光の拠点として検討したいと感じた場所です。
人民広場は地下鉄2号線が利用でき、上海市内を観光するときにも何度も通ったエリアです。
周辺には南京東路などの観光エリアがあり、複数の地下鉄路線も利用できます。
実際に歩いて感じたのは、とにかく駅が広いことでした。
同じ人民広場駅でも出口によって出る場所が変わるため、ホテルを選ぶ場合は「人民広場駅から近い」だけではなく、何番出口がホテルに近いのかまで確認した方がいいと思いました。
外灘や南京東路を中心に観光するなら、南京東路駅周辺も私なら候補にします。
私たちも南京東路や外灘を歩きましたが、このあたりは夜まで楽しみたい場所が多いエリアです。
特に外灘の夜景を見たあと、「この近くのホテルなら帰るのが楽だろうな」と感じました。
地下鉄2号線も利用できるため、上海市内を観光するときの拠点として検討しやすい場所だと思います。
ホテルを予約するときは、料金だけでなく駅からの距離や利用する出口なども確認して選びたいと思います。
実際に泊まって分かったこと
ホテルの立地以外にも、実際に宿泊してみて分かったことがいくつかありました。
予約前に確認しておきたいことから、現地で楽しめたことまで紹介します。
① フロントでは翻訳アプリが役立った
私が利用したホテルでは、日本語だけでなく英語でもうまく伝わらない場面がありました。
チェックインでは、DeepLに日本語を入力して中国語に翻訳し、その画面をフロントスタッフに見せてやり取りしました。
言葉が通じなくても、スマートフォンの画面を見せれば話を進めることができたので、翻訳アプリを準備しておいて助かりました。
実際に上海で使った翻訳アプリは、上海旅行で使った翻訳アプリで紹介しています。
② デポジットの説明で戸惑った
チェックインのときには、デポジットについて説明を受けました。
最初は何の支払いなのか分からず戸惑いましたが、フロントスタッフが翻訳アプリを使って「チェックアウトのときに返金します」と説明してくれたことで理解できました。
ホテルによって支払い方法やデポジットの扱いは異なるため、予約時に確認しておくと安心です。
私もこの経験から、ホテルの予約内容だけではなく、チェックイン時の支払い条件も確認しておこうと思うようになりました。
③ アメニティは事前に確認
ホテルのアメニティは施設によって異なるため、必要なものがある場合は予約ページなどで事前に確認しておくと安心です。
私は機内で歯みがきをするために歯ブラシセットを持って行っていたので、ホテルでもそのまま使うことができました。
普段使っているものや、現地でないと困るものは持参しておくと安心です。
上海旅行で実際に持って行って役立ったものは、上海旅行の持ち物にまとめています。
④ ホテル周辺で上海の朝ごはんも楽しめた

朝の散歩中、ホテル近くで地元の人が並んでいたお店を発見。焼きたての朝ごはんをテイクアウトしました。撮影者:管理人(2025年5月撮影・2026年9月編集)
私たちは朝、ホテル周辺を散歩したときに、地元の人たちが並んでいる店を見つけ、肉まんや具を挟んだ焼きたてのもの、出来たての豆乳などをテイクアウトしました。
温かいうちに食べた朝ごはんは安くておいしく、ホテルの朝食とはまた違った上海旅行の楽しみになりました。
ホテルを選ぶときは朝食の有無も気になりますが、私たちのようにホテル周辺を歩いて、ローカルな朝ごはんを探してみるのも楽しいと思います。
まとめ|上海ホテルは旅程と地下鉄を見て選びたい
上海でホテルを選ぶなら、最寄り駅だけでなく、行きたい場所までの乗り換え回数や夜の戻りやすさも確認しておくと安心です。
2025年5月は友人宅に近い長寿路駅周辺に宿泊し、友人に会うには便利でしたが、市内観光では乗り換えが負担に感じることもありました。
この経験から、次回は旅程を先に決め、移動しやすい地下鉄路線を確認してからホテルを探そうと思います。
駅からの距離やデポジット、必要なアメニティも予約前に確認しておくと安心です。
※この記事の宿泊体験は2025年5月のものです。ホテルの設備・サービスや地下鉄の運行情報などは変更される場合があるため、予約前にホテル・交通機関の最新情報をご確認ください。


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