七宝老街で食べ歩きグルメを楽しみたい女子旅の方に向けて、実際に美味しかったローカルグルメや、満喫するためのちょっとしたコツを体験ベースでまとめてみました。
私は2025年5月に訪れて感じたのは、ここは景色をじっくり眺めるというよりも、屋台のにぎわいの中で食べ歩きを楽しみながら過ごすことで魅力が広がる街だということでした。
香ばしい匂いに誘われて立ち止まり、気になるものを少しずつ食べて、また歩く。そんなリズムが自然と心地よく、気づけば予定より長く滞在してしまう場所です。
この記事では、実際に歩いて感じた空気感も含めて、七宝老街の食べ歩きグルメをご紹介します。
★七宝老街への行き方・最寄り駅・混雑時間帯は、こちらの記事で詳しくまとめています。参考にしてください。⇒【七宝老街の行き方|女子旅でも迷わないアクセスと撮影スポットガイド】
七宝老街で食べたい食べ歩きグルメ

七宝老街 沢山の屋台が所狭しと並んでいて、食べ歩きが楽しい路地(2025.5.25撮影2026.4.8編集:管理人)
七宝老街に入ってまず感じたのは、屋台の多さと人の流れの近さでした。
通りには食べ物を片手に歩く人が多く、観光というよりも「その場の空気に混ざっていく感覚」に近い印象です。
焼きたての香りや、揚げ物の音、呼び込みの声が重なり合っていて、どこを見ても気になるものがある状態。
立ち止まる→買う→食べる→また歩く、という流れが自然に続いていきます。

この街は、目的を決めて回るというよりも、その場の直感で選びながら楽しむスタイルが合っていると感じました。
葱油餅|香ばしさでつい足が止まる

七宝老街 人気の食べ歩きグルメ葱油餅(ねぎ油餅)店(2025.5.25撮影2026.4.8編集:管理人)
焼いている音と香りに引き寄せられて、気づけば並んでいました。紙の袋に入れてくれてアツアツを手渡されます。
香ばしい香りで食べてみると、外はカリッとしていて、中はもちっとした食感で焼きたてがおいしい!日本人にも食べやすい上海名物です。

ここは人気店らしく行列ができていましたが、私はさほど待たずに商品をゲットできました!ネギの風味がとても美味しかったです。
小籠包・焼き小籠包|食べ歩きの定番
七宝で外せないのが、小籠包と焼き小籠包です。
小籠包はスープたっぷりであっさり系、焼き小籠包は底がカリッとしてボリュームがあって大きめなので、シェアがおすすめです。

小籠包は熱々なので火傷に注意です。私は最初に少しスープを吸ってから、食べました。
ごま団子・揚げ餅|写真映えスイーツ
食べ歩きスイーツで人気なのがごま団子と揚げ餅です。
ごま団子は外がカリっとしていて中がもちっとして、あんこ入りです。揚げ餅は砂糖やきな粉がまぶされた素朴系。
しょっぱいものを食べたあとに、ちょうどよく食べたくなる甘さで、軽いデザート感覚で楽しめました。串に刺さっているタイプは、歩きながらでも食べやすかったです。

団子の串を持ちながら歩いている女の子たちがたくさんいたので、私も食べてみました。外側はカリカリですが中はもちもちしていて、甘くておいしかったです。
豆花(トウファ)|歩き疲れたときの休憩に
歩き疲れたときにおすすめなのが豆花です。
食べ歩きが続くと少し重く感じてくるので、途中でこういう優しい味があるとほっとします。
甘さも控えめで、口当たりが軽く、休憩代わりにちょうどいい存在でした。

私は、お腹がいっぱいになってしまったので、しばらく散策してから豆花を食べました。ほんのり甘くて素朴なおいしさでした。
ナッツ・乾物系|量り売りでローカル体験

七宝老街のお土産ストリートにあるドライフルーツショップ(2025.5.24撮影2026.4.7編集:管理人)
ナッツやドライフルーツを量り売りスタイルで売っているお店もあります。
少量ずつ買って、みんなで分け合って食べ歩きすると、色々なものを食べれて無駄なしでした。
密封されたナッツやドライフルーツもあるのでお土産にもOK!
onigiri896私は、お店で色々試食して、お土産用に密封包装されたドライイチジクを買いました。
女子旅で七宝老街を楽しむためのポイント
メイン通りは立ち止まりたくなるスポットが多い
七宝老街のメインストリートは一本道に近く、屋台とお土産店が密集しています。
そのため、”食べ歩き”・”写真撮影”・”行列待ち” が重なり、「歩きながら進めない」状態になることもあります。
- 橋の上は特に撮影待ちが発生しやすい
- 一本道なので戻ると混雑に巻き込まれる
- 人の流れに逆らわず、流れに乗るのがコツ
- 混雑時は“奥まで行って戻る”よりも周回意識で動くとラク
食べ歩きはシェアをすると種類を楽しめる
七宝老街の食べ歩きは魅力ですが、実際に食べてみると油系・炭水化物系が多く、想像以上にお腹にたまります。
屋台が密集していて誘惑が多いので、女子旅なら、みんなでシェアすると種類を楽しめます。私も3人で分けて正解でした。
- 焼き小籠包は1つでもボリュームあり
- 揚げ物・粉ものが続くと後半きつくなる
- 甘い系としょっぱい系を交互にすると楽しみやすい
- 複数人で一つを次々に試す ⇒ いろいろ楽しめる
onigiri896日本で見かけない名物もあって全部食べてみたかったのですが、最初にボリュームあるものを食べてしまい、予想以上にお腹がいっぱいになったので、食べれない名物もあり残念でした。食べる順番には注意です。
ゴミ箱が少ないので手がふさがりやすい
食べ歩きエリアですが、ゴミ箱は意外と少なめでした。公衆トイレもすぐにあるわけではないので、手が汚れてしまったときにすぐに手を洗うことが難しいです。
- 串や紙袋を持ったまま歩く時間が長くなる
- ウェットティッシュがあると安心
- 小さなゴミ袋を持っておくと便利
においが強いエリアもあるので、苦手な人は避けてもOK
七宝老街には、臭豆腐など独特の香りのグルメもあります。
臭豆腐のにおいは、日本の食べ物で例えると「くさや」に近い発酵系の強い香りですが、くさやほどの強烈さではなく、屋外であれば近くを通る程度なら問題なく歩けるレベルです。
納豆やブルーチーズのような発酵食品が苦手な方は、少し距離をとって楽しむのがおすすめです。
ただし、においに反して味はマイルドで、外はカリッと中はふんわりとした食感が特徴です。
- 一部エリアではにおいが強め
- 苦手な方は無理に近づかなくてOK
- 人が密集している場所ほどにおいがこもりやすい
- 興味があれば「一口だけ試す」くらいの気持ちで挑戦
onigiri896一緒に行った友人たちと、どうするか悩みましたがチャレンジすることに…
確かに匂いは強烈ですが、口に入れると意外とクセは少なく「においとのギャップ」に驚きました!
屋台特有の支払い事情|Alipayなどを準備しておく
七宝老街の屋台や小さなお店では現金NGのお店が多かったです。事前にAlipayとWeChat Payを入れておくと、スムーズに食べ歩きを楽しめます。
- 屋台は「QRコード決済のみ」が多い
- 店によってAlipayとWeChat Payで分かれる
- 観光客慣れしてない店もある(少し戸惑う)
- 少額の現金も一応準備しておく
【参考記事】
下記の記事では、予め準備していくと便利なアプリについてまとめています。参考にしてください。
上海旅行におすすめアプリ5選|初めてでも安心な通信・決済・地図ツールまとめ
女子旅で行ってよかったと感じたポイント

七宝老街 水郷の静かな奥のエリアまで散歩すると食べ歩きの休憩にちょうどいい。(2025.5.24撮影2026.4.8編集:管理人)
食べ歩きのあとに、少しだけ歩く時間がちょうどよかった
食べ歩きを続けていると、思っている以上にお腹がいっぱいになります。
実際に私たちも、いくつか食べたところで一度満足してしまい、そのまま歩くペースをゆっくりに変えました。
にぎやかな通りから少し離れて、橋を渡ったり、少し人の少ない道を選んで歩いてみると、さっきまでとは違う落ち着いた空気に変わっていきます。
食べ歩きの合間にこうした時間を挟むことで、お腹も少し落ち着いて、また次に気になるものを見つけたときに無理なく楽しめるようになりました。
ずっと食べ続けるというよりも、合間の“少し歩く時間”が、七宝老街をより心地よく感じた理由のひとつだったと思います。
七宝老街は「気を張らずに楽しめる場所」
観光地というと、事前に調べて効率よく回るイメージがありますが、七宝老街ではその必要があまりありませんでした。むしろ、決めすぎない方が楽しめる場所だと感じました。
歩いていると自然と気になるお店が目に入り、その場で選んで、その場で食べる。その繰り返しが、特別な計画がなくても満足感のある時間を過ごせました。
また、女子旅という視点で見ると、「少しずつシェアできる」「写真を撮りながら楽しめる」「無理せず自分のペースで動ける」といったポイントが揃っていて、全体的に過ごしやすさを感じました。
にぎやかな雰囲気の中でも、どこかゆるさがあるので、観光に疲れているタイミングでも入りやすい場所だと思います。
“がっつり観光”ではなく、“ちょっと気分を変えたいときに立ち寄る”くらいの感覚がちょうどよく、その気軽さが魅力につながっていると感じました。
まとめ|七宝老街は“半日で楽しめる女子旅スポット”
七宝老街は、色々な名物を楽しめる食べ歩きグルメと、運河と石橋が続く水郷らしい風景を食べながら散歩できる、半日で満喫できるローカル観光地です。
食べ歩きの注意点を押さえておけば、初めてでも安心して歩けます。
私が訪れたときも、レトロな街並みと屋台のにぎわいにワクワクしながら、気づけばお腹いっぱいになるほど食べ歩きを楽しんでいました。女子旅でも歩きやすく、写真映えスポットが多いのも印象的でした。
旅程に組み込むなら、地下鉄9号線でアクセスを確認しつつ、半日プランとして立ち寄るのがおすすめです。 食べ歩きは“シェア前提”にすると、より多くのグルメを楽しめます。
気軽にローカル感を味わえるスポットなので、上海女子旅の合間にぜひ七宝老街をあるいてみてください。


コメント