上海ナイトクルーズ|予約・乗り場・注意点完全攻略ガイド!

上海外灘 黄浦江クルーズ乗船場所イメージ 観光

上海旅行で、女子旅におすすめの夜のアクティビティといえば「黄浦江(こうほこう)ナイトクルーズ」。

外灘のライトアップと陸家嘴の摩天楼が川面に映る景色は、歩いて眺める夜景とは別世界の迫力です。

「予約は難しい?」「乗り場はわかりにくい?」「夜でも安全?」と不安に思う方も多いでしょう。

この記事では、日本語で簡単に簡単に予約できる方法女子旅におすすめのクルーズコース乗り場の十六舗埠頭(Shiliupu Wharf)へのアクセス、注意点やFAQまで徹底解説します。

私自身も女子旅で体験し、光のショーのような夜景に圧倒されました!

その感動を安心して楽しめるよう、初めての方に役立つ情報をまとめました。

【予約方法】日本語で簡単にできるTrip.com活用法

日本語が使える Trip.com(トリップドットコム)

現地公式の予約ページは中国語表記が中心で、カード決済が通りにくいこともあります。

その点 Trip.com は 全画面日本語対応・日本語サポートあり・即時決済OK
アプリからそのままQRコードのバウチャーが届くため、旅行前に確実な予約が完了します。

スマホ1つで予約できるので、初めての女子旅でも迷いません。

Trip.com 使い方ガイド画面 イメージ図

Trip.com 使い方ガイド イメージ図

予約手順|検索から支払いまでのステップ解説

Step1:検索
「黄浦江ナイトクルーズ 十六舗埠頭」と入力すると対象プランが表示されます。

Step2:チケット種別を選ぶ
アトラクションカテゴリーから「遊覧船チケット(大人)」を選択。

Step3:利用日を指定
カレンダーで希望日をタップ。混雑日は早めの確保が安心です。

Step4:出発時間を選択
夜景がもっとも美しい 19〜21時台 が人気。

Step5:注意事項を確認し「次へ」
集合場所・引換場所の案内が書かれています。

Step6:代表者情報の入力
パスポート表記のローマ字で入力します。

Step7:連絡先(メール・電話番号)入力
ここで入力したメールにバウチャーが届きます。

Step8:支払い
クレジットカード、Apple Pay に対応。支払後すぐにQRコードが発行されます。

Step9:乗船方法
乗船場の窓口で QRコードを提示すると、その場で乗船券に引き換えてくれます。
紙の印刷は不要で、スマホ一台で完結。

初めてでも迷わずに手続きができる点が、旅行者から高評価を受けています。

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乗船がスムーズにできるのか、ちょっとドキドキしましたが、QRコードを提示するだけで簡単でした!

【女子旅におすすめ】クルーズコースの選び方

初心者にベスト:45分ナイトクルーズ

外灘のクラシカルな建物群と、陸家嘴の近未来的な都市美を一度に味わえる“定番ルート”。

短時間で満足度が高く、女子旅では最も選ばれています。いちばん人気。

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5月に行った女子旅では、こちらを選択!

歩いて見る夜景とは桁違いの迫力で、上海の“光の魔法”を体いっぱいに味わえる特別体験をしました!

サンセット〜夜景へ移り変わるスペシャル便

夕暮れから夜に移り変わる時間帯は、空と水面の色が刻々と変化し撮影のチャンスが豊富。

映える写真が撮りたい女性”には特におすすめです。

ゆったり楽しみたい人向け:70分ロングクルーズ

船に乗る時間が長いため、座ってのんびり景色を堪能できます。

休憩しながら景色を眺めたい人向け。

船内席も安定していて寒い季節にも楽しめます。

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45分のクルーズは、フォトジェニックな景色に圧倒されて、あっという間に時間が過ぎてしまったので、次回は、ロングクルーズもしたいね!とみんなで話しました。

【乗船場所】十六舗埠頭へのアクセスと流れ

黄浦江クルーズの定番乗り場は「十六舗埠頭(Shiliupu Wharf)」

外灘からも徒歩圏にある便利な乗船場で、観光の流れに組み込みやすい立地です。

最寄り駅|豫園駅から徒歩ルートを詳しく解説

地下鉄10号線「豫園駅」1号出口(徒歩10〜12分)

  1. 豫園駅1号出口を出る

  2. 河南南路を北へ直進

  3. 川沿いに近づくと桟橋エリアが見えてくる

  4. 「十六舗埠頭」の案内板に沿って進むだけ

女性同士でも歩きやすい、人通りの多いルートでわかりやすく、外灘観光のあとに寄るには最適です。

黄浦江ナイトクルーズの乗船場所「十六舗埠頭」までの行き方マップ

「十六舗埠頭」までの行き方マップ

乗船の流れ|到着時間・座席選び・デッキ使用のコツ

  • 出発30分前には到着しよう

人気時間帯は混雑するため、早めが安心。

  • 乗船後は右側座席が人気

外灘のライトアップは“右側”の方が近くに見えます。

  • 屋外デッキは写真映えNo.1

風が強いので髪が乱れやすい点だけ注意。

注意点|防寒・トイレ・飲食ルール・帰りの交通手段

  • 冬は気温が下がりやすく、川沿いは想像以上に冷えます。防寒具は必須

  • 乗船前にトイレを済ませると安心

  • 物によって飲食禁止の船もあるので事前確認が必要

  • 帰りはタクシー配車アプリ「Didi」が便利

  • 不安な時はバウチャーをスタッフに見せれば案内してくれます

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5月の乗船では、結構風が強めで寒かったので、羽織るもの以外にストールも持っていって正解でした。もちろんトイレも乗船前に済ませました。

【FAQ】上海ナイトクルーズ(黄浦江)でよくある質問

Q1. ナイトクルーズは当日でも乗れますか?

A.当日券が販売されている日もありますが、夜景がもっとも美しい19:00~21:00台は、早い時間に満席になることが多いのが現状です。

特に、週末・連休・観光シーズン(春節・秋の大型連休)は事前予約が必須レベル。

また、窓口での購入は並ぶことも多く、旅行者が限られた時間で動くには効率がよくありません。

Trip.comは日本語表示・事前決済・即時バウチャー発行なので、「現地で買えるかな?」という不安を完全に取り除けます。

旅行プランが決まっているなら、日本出発前に予約しておくほうがスケジュールを立てやすく安全です。

Q2. 十六舗埠頭までは夜でも歩いて安全ですか?

A.豫園駅から十六舗埠頭までは、外灘へ向かう観光客が多く、街灯も多いエリアのため比較的明るく歩きやすいルートです。

ただし、夜の観光地は撮影に夢中になりやすく、バッグの口が開いたままになってしまうケースも見られます。

防犯面では以下を心がけると安心です:

  • スマホは歩きながらではなく立ち止まって操作する

  • リュックは前掛け、チャックを閉めて持つ

  • 人通りの少ない裏道へ入らない

複数人で歩く女子旅なら、主要道路を選べば特に問題なく利用できます。

Q3. 何分前に到着すればよいですか?

A.初めての場合は 出発30分前 の到着がもっとも安定します。

クルーズによっては、土日や祝日には「乗船券の引き換え」に列ができ、時間に余裕がないと焦ってしまうことも。

また、早めに行けば以下のメリットがあります:

  • 船の座席位置をゆっくり選べる

  • トイレや撮影スポットを事前にチェックできる

  • 夕暮れ~夜景の移り変わりも見られる

特に19時台は混雑しやすいため、余裕のある行動が結果的に“満足度の高い夜”につながります。

Q4. 船の座席は自由席ですか?

A.多くの黄浦江クルーズは自由席ですが、どの船会社を選ぶかによって、座席の配置や混雑度が異なります。

人気時間帯は屋外デッキが早く埋まりやすいため、撮影目的なら少し早く並ぶのがおすすめです。

座席選びのポイント:

  • 右側:外灘の歴史建築がよく見える

  • 左側:陸家嘴のタワー群を近くに感じられる

  • デッキ上段:遮るものがなく、夜景が写真に収まりやすい

風が強い日は寒さ対策が必須ですが、フォトジェニックな写真が撮れるのは屋外席です。

Q5. 服装はどの程度の防寒が必要ですか?

A.冬の黄浦江沿いは、想像以上に冷たい風が吹きます。

ジッとして景色を見る時間が長いので、体感温度は気温より低く感じることも。

季節別の目安:

  • 冬(12〜2月):コート+マフラー+手袋+厚手防寒インナー。

  • 春・秋:薄手アウター+ストール。風除けが1枚あると安心。

  • :日中は暑いが、夜は川風で肌寒く感じることも。薄手カーディガンが便利。

屋外デッキで撮影する予定があるなら、髪が乱れにくいヘアセットや防寒具の準備も、女性には嬉しいポイントです。

Q6. 船酔いが心配です。揺れは大きいですか?

A.黄浦江は川幅が広く水流も安定しているため、揺れはかなり少ないのが特徴です。

大型船も多く、普段酔いやすい方でも「これなら大丈夫だった」という声がよくあります。

心配な方は:

  • 屋内席を選ぶ

  • 空腹すぎ・満腹すぎを避ける

  • 風が直接当たらない席に座る

これだけで、ほとんどの人が快適に過ごせます。

Q7. トイレは船内にありますか?

A.中型〜大型クルーズにはトイレが備わっていますが、乗船直後は混み合うことが多く、揺れが少し気になる人もいます。

快適に過ごすためにも、乗船前に港側のトイレで済ませておくのがおすすめです。

また、外灘周辺の公衆トイレは近年整備が進み、清潔な施設が増えています。(トイレットペーパーがない場合もあるので、ティッシュは必須)

Q8. クルーズ中に飲み物や軽食は買えますか?

A.船によって対応が異なり、売店がある船もあれば、完全に飲食禁止の船もあります。

飲み物の持ち込み禁止が徹底されている便もあるため、事前の確認が必須です。

ただ、クルーズ前後には外灘付近にコンビニやカフェが多いため、飲み物は乗船前に購入しておくのがスムーズです(※持ち込み可否の確認を必ず行ってください)。

飲み物の持ち込みがNGのケースも多いため、ルールを守って楽しみましょう。

Q9. 予約キャンセルはできますか?

A.Trip.comでは、同じ黄浦江クルーズでも 「キャンセル無料」プランと「返金不可」プラン に分かれています。

旅行日程に変動がある可能性がある場合は、キャンセル無料プランを選ぶのが安心です。

また、返金期限が

  • 前日まで

  • 出発数時間前まで
    と細かく異なることもあるため、予約前に“利用規約”を必ず確認しましょう。

Q10. スマホの電池が切れた場合はどうなりますか?

A.QRコードが提示できないと乗船券と交換できないため、モバイルバッテリーは必需品レベルです。

特に夜景撮影は想像以上にバッテリーを消耗します。

対策は:

  • 予備バッテリーを持つ

  • 電池残量が不安な場合は早めに省電力モードへ

  • スクショも併せて保存し、ネットが不安定でも表示できるようにする

女子旅の場合、誰か一人がモバイルバッテリーを持っているだけで安心感が大きく変わります。

Q11. 雨の日でも運行しますか?

A.多くの便は雨でも運航しますが、強風・雷・濃霧など視界が悪い場合は、中止になることがあります。

特に冬〜春先は天候が変わりやすく、当日のアプリ通知は必ずチェックしてください。

雨天時の注意点:

  • デッキは滑りやすいので撮影時は要注意

  • 傘は風であおられるためレインコートが便利

  • 屋内席は混みやすいので早めの乗船が安心

悪天候時は夜景の見え方が大きく変わるため、ゆったり景色を楽しめるロングコースを選ぶのも一つの方法です。

まとめ:初めての上海でも絶対に楽しめるナイトクルーズ

  • 予約は Trip.com が最も簡単で、当日もスムーズ
  • 乗船場所はアクセス抜群の十六舗埠頭

この記事では、上海ナイトクルーズ(黄浦江クルーズ)の予約・乗船場所を詳しく解説しました。

そして、川面に映る外灘の黄金色の光と、陸家嘴の摩天楼から放たれるネオンのコントラストは、写真では伝えきれないほどの迫力で、フォトジェニックな夜景で旅のクオリティが一気に上がることもご案内しました。

「上海に来てよかった」と心から感じる瞬間が何度も押し寄せ、女子旅の特別な“記念日”のような夜になる“最強アクティビティのナイトクルーズ”を強くお勧めします!

 

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