初めての上海女子旅で、最初に訪れてほしいのが「外灘(ワイタン)」 です。
歴史を感じるレトロ欧風建築と、対岸の浦東にそびえる近未来の超高層ビル群。
「これぞThe上海!」を最も感じられる場所です。
この記事では、昼・夕暮れ(マジックアワー)・夜景の3つすべてが美しい、魅力あふれる外灘の歩き方をご紹介します。
【この記事でわかること】
- 時間帯別のおすすめコース、写真スポット3選
- 行き方の詳細
- 季節別の服装のアドバイス
- 旅行者のよくある質問
- 管理人の体験レポ
【外灘の歩き方】時間帯別おすすめコース
外灘を歩く、時間帯別のおすすめコースは以下の3つです。
①昼間:南京東路駅 → 和平飯店周辺 → 外灘中央遊歩道
②夕暮れ:外白渡橋 → 黄浦公園
③夜:南京東路側遊歩道
昼間の外灘散策|和平飯店周辺で楽しむレトロ建築と撮影スポット

上海外灘 ヨーロッパ建築が立ち並ぶイメージ図
【 おすすめコース:南京東路駅 → 和平飯店周辺 → 外灘中央遊歩道 】
昼間の上海外灘は、青空とレトロ建築のコントラストが最も写真映えするので、建築を見ながらのんびり撮影を楽しむのがおすすめです。

5月に上海女子旅したときに、地下鉄南京東路駅から徒歩で外灘に向かいました
駅から徒歩10分程度で川沿いの遊歩道に出ると、
光沢のあるレンガ造りの壁や柱、
【行き方】 南京東路駅の2番出口から東へ直進して10分弱です。
夕暮れの外灘|外白渡橋と黄浦公園で撮る“歴史×未来”の絶景

上海外灘 外白渡橋 撮影者:管理人(2008.4.8撮影)
【 おすすめコース : 外白渡橋 → 黄浦公園 】
外白渡橋は、外灘北端に位置するレトロ鉄橋です。(1907年建造)
歴史的建造物で、橋の向こうに近未来の摩天楼(上海タワー・東方明珠など)が重なるため、“上海の世界観がいちばん伝わる” と写真好きの間で人気No.1の場所です。
▶ベスト撮影時間は「夕暮れ〜夜:17:30〜19:30」です。

この夕暮れの時間帯は鉄橋の影が伸びて、街全体が“映画のワンシーン”みたいでした。
風が少しあったので水面がキラキラしてすごく綺麗!
ここは特に空が広く撮れる場所なので、
【行き方】南京東路は混んでいますが一番わかりやすいです。和平飯店を左に曲がってまっすぐ歩くと橋が見えてきます。

上海 夕暮れの黄浦公園から眺める超高層ビル群イメージ画像
黄浦公園は、外灘北端にある広めの展望エリアで、視界を遮るものがほとんどないため、「空 × 川 × 摩天楼」 が一直線に広がる大パノラマが楽しめます。
▶ ベスト撮影時間は「マジックアワー〜夜:18:00〜19:30」です。
空がオレンジ → ピンク → 深い青へと移り変わり、スマホでも色がしっかり出ます。

ここからは黄浦江と対岸の浦東のスカイラインが一望でき、
視界が広いため人の映り込みがなく、「スマホでも綺麗に撮れた!」と友人のMちゃんが喜んでました。
【行き方】直接黄浦公園に行く場合は、南京東路駅の2番出口から東へ12~15分。外灘遊歩道を北へ歩くと、公園が見えてきます。
夜の外灘夜景|南京東路側遊歩道で味わうライトアップと水面の反射

上海外灘 夜に光り輝く超高層ビル群 「The上海」のイメージ画像
【 おすすめコース : 南京東路側遊歩道 】
南京東路側から見る外灘は、日が沈むと別世界に変わります。
▶ ベスト撮影時間は、夜:19:00~21:00です!

上海旅行2日目の夜、私たちが訪れたときは、19時のカウントダウンとともに東方明珠の電飾がスタートしました!
周りの観光客も歓声に沸き、ここにいた全員のテンションが上がりました!
他のビルも、それぞれがいろんな色に輝いていて、本当に綺麗でした!
そして、ビル群のネオンに照らされた河川はキラキラ輝いて、すごく幻想的でした!
【行き方】南京東路駅の2番出口 から駅を出て東へ直進すると、外灘の一番メジャーな撮影エリアに到着。
上海外灘の季節別服装ガイド|春夏秋冬の気候と女子旅の持ち物
上海は「同じ季節でも気温差が激しい」ことが多いため、月別の注意点も加えて解説します。
春(3〜5月)|気温差とPM2.5への注意
【 3月 急にPM2.5が上がる場合もある 】
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朝晩は10℃前後まで下がる
-
日中との差があるので薄手アウター必須
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PM2.5が上がりやすい時期なので、マスクがあるといいです。
【 4月 強風の日が多い 】
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15〜22℃で爽やか
-
強風の日が多いため体感温度は低め
-
羽織り+ストールが便利
【 5月 昼は暖かく夜は肌寒い 】
-
20〜26℃で歩きやすい
-
突然のスコールが発生することもあるので折り畳み傘を!
- 昼は暖かく夜は肌寒いので 薄手アウター必須

女子旅で歩いた5月は、21℃くらいで快適でしたが、夕方は想像より冷えました。薄手のアウターを持っていって良かったです。
夏(6〜9月)|猛暑・梅雨・台風シーズンの対策
【 6月 上海の梅雨入り 】
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湿度90%超えの日も多いので蒸し暑い
-
折りたたみ傘+タオル必須
【 7〜8月 30~38℃の猛暑 】
-
熱中症警報が出るほど暑い
-
日傘・冷感タオル等、熱中症対策必要
- 細やかな水分補給が必須
【 9月 前半には台風シーズンの到来 】
-
気温は落ち着くが台風シーズン到来のため雨も多い
-
風が強く川沿いは体感温度が低い
秋(10〜11月)|ベストシーズンの服装と乾燥対策
【 10〜11月 乾燥に注意 】
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昼:ブラウス、シャツ
-
夜:ジャケットなど
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乾燥しやすいのでリップ必須
冬(12〜2月)|極寒の外灘散策に必要な防寒アイテム
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5℃前後+川風で体感はさらに寒い
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凍えるレベルの日もある
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コート・マフラー・手袋・防寒インナー・使い捨てカイロは必須!

1月に家族で上海旅行した時には、一応使い捨てカイロや、極寒タイプの防寒インナーも準備していきました!
すっごく寒くて持っていって大正解でした!
外灘観光FAQ|所要時間・ベストな時間帯・女子旅の安全ポイント
Q1. 外灘観光に必要な時間は?
🔳1.5〜2時間。写真を多く撮るなら3時間は欲しい。
外灘は全長約1.5kmほどの広いエリアのため、歩くだけでもそれなりに距離があります。
さらに、外白渡橋・黄浦公園・南京東路側遊歩道など、写真映えスポットが複数あるため、「写真を撮る→景色を眺める→移動する」 の繰り返しで自然と時間が延びます。
- サクッと歩く場合:1.5時間
- 写真たくさん派:2〜3時間
- 夕暮れ〜夜景をセットで見たい人:3〜4時間あると満足度が高い
特に夕暮れから夜景への変化が美しいため、日中+夜の2回訪れる旅行者も多い です。
Q2. 初めての女子旅でも迷わない?
🔳南京東路駅「2番出口」から出れば一本道。標識も多く迷いにくいです。
上海の中では「最も案内がわかりやすい」エリアのひとつで、初めてでも安心して歩けます。
- 駅の案内板が日本語・英語併記
- 出口を出てから外灘までほぼ直線
- 観光客が多いため流れに沿って歩けばOK
- 夜でも人通りが途切れにくい
迷いやすい路地が少ないため、方向音痴でも外灘に辿り着ける安心ルート といえます。
また周辺はホテル・レストランが多く、商業エリアになっているため、女性グループでも歩きやすい雰囲気 があります。
Q3. 外灘のベストな時間帯は?
🔳一番のおすすめは「夕暮れ〜マジックアワー」。そのあとの夜景も必見。
外灘は時間帯によって表情が全く違うため、夕方だけで3つの色が楽しめる贅沢スポット です。
▼ ベストな時間帯が“夕暮れ〜マジックアワー”である理由
- 太陽が沈む前の金色の光が建物を美しく照らす
- 空がオレンジ→ピンク→深い青へと変化
- カメラ・スマホの色が最も綺麗に出る
- 逆光シルエット写真が映える
- 気温が落ち着き心地よく歩ける
さらに、19時前後には高層ビル群のライトアップが始まり、“昼・夕暮れ・夜”の三段階ショーを一度に楽しめる のが外灘の魅力。
時間が合えば、夕暮れ→夜景の連続滞在が最もおすすめ です。
Q4. 夜でも安全に楽しめる?
🔳観光客が多く比較的安全。ただし「スリ」「声かけ」「スマホ落下」には注意。
外灘は上海随一の観光名所のため、夜でも人通りが多く、治安面では比較的安心できるスポットです。
▼ 夜に気をつけたいポイント
- スマホを手すりから落としやすい(川沿いや人混みで特に)
- 撮影に夢中になってバッグが開いたままの人が狙われやすい
- 写真を撮ってあげると言ってスマホを持っていく「偽カメラマン」に注意
- 物売り・キャッチの声かけがしつこい場合がある

夜の外灘は人が多くて撮影場所の取り合いで、他国の観光客どうしがぶつかって、スマホを落としそうになっていました。
私たちはストラップを付けていたので安心でした。
▼ 安全に楽しむための工夫
- バッグは前掛け+ファスナー閉める
- スマホはストラップ必須(外灘は本当に落としやすい)
- 夜景撮影は周りを少し確認してから場所取り
- 道が混むので、友達とはぐれないように移動はゆっくり
他の海外都市と比べても、外灘は 夜でも歩きやすい観光地。
ただし観光地特有の軽犯罪には気をつけながら楽しみましょう。
【まとめ】外灘女子旅体験レポ|昼・夕暮れ・夜景すべてが心に残る絶景
春の上海を訪れたとき、外灘に着いた瞬間の「うわぁ…!」という迫力の景観は忘れられません。
「歴史を感じるレトロ欧風建築」と、対岸・浦東にそびえる「近未来の超高層ビル群」が目に飛び込んできたからです。
そして外灘は、昼・夕暮れ・夜景の3つの表情を一度に味わえる、上海で最も変化のある景観を楽しめる場所です。
初めての女子旅でも歩きやすく、迷いにくく、安全面でも安心して過ごせるのが大きな魅力だと感じました。
私が特に心をうばわれたのは、夕暮れのマジックアワーの時間帯です。黄浦公園から見た、外白渡橋のシルエット、空の色の移り変わり、そして19時前後に始まるライトアップの瞬間は、何度思い出しても胸が高鳴ります。
歴史的建造物のライトアップ×近未来の摩天楼の光×川面の反射という外灘ならではの世界観は、写真では収まらない迫力でした。
女子旅で訪れるなら、
- 南京東路駅2番出口からの南京東路ルート
- スマホストラップ(落下防止に必須)
- 季節に合わせた薄手アウターや防寒アイテム
- 夜景撮影は少し早めの場所取り
この4つを意識するだけで、より快適で安心して楽しめます。
「上海らしさを一番感じたい!」「写真映えも安全性も両立したい!」そんな旅行者には、外灘は間違いなく最初に訪れてほしいスポットです。
昼のさわやかな景色、夕暮れのドラマチックな色彩、夜の華やかな輝き…時間帯ごとに、全く違う表情を見せてくれる外灘は、きっと旅のハイライトになるはずです。


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