上海に温泉はある?女子旅向け温浴施設ガイドと女子3人旅のリアル体験談

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上海に温泉はあるの?と疑問に思う方も多いと思います。

結論から言うと、上海市内には温泉ではないけれど、スパ感覚で楽しめる温浴施設が充実しています。

私も2026年1月、女子3人で上海を訪れた際、夜の外灘観光で体が芯まで冷え、「上海に温泉ってあるの?」とふと思いスマホで調べたのがきっかけでした。

実際に行ってみると、想像以上に快適で、女子旅でも安心して利用できる“癒しスポット”でした。

この記事では、女子旅でも安心して利用できるように、

  • どんな施設なのか?
  • アクセスは?
  • 温浴施設のシステムは?
  • リアルに困ったことは?

等を実体験を交えて解説します。

上海の温浴施設とは?|天然温泉はほぼ無いが、温浴施設は超優秀

上海日帰り温浴施設の正面玄関イメージ画像

上海日帰り温浴施設の正面玄関AIイメージ画像

上海市内には、日本のように火山活動によって自然に湧き出る天然温泉はほとんどありません。

これは上海が火山のある地域ではなく、平坦な土地が広がるエリアのため、火山の熱によって地下水が温められる天然温泉ができにくい環境にあるからです。

ただ少ないですが、上海市の中心部から地下鉄で1時間以上かかる「上海市西部の青浦区周辺」や、車で1時間〜1時間半ほどの郊外「蘇州・陽澄湖エリア」には、天然温泉を取り入れた施設は点在してます。

日本のような天然温泉を求める場合は郊外まで足を延ばし、手軽にリラックスしたい場合は、市内中心部の人工的に温めたお湯や炭酸泉などを利用した「スパ型施設」がおすすめです。

【上海の温浴施設の内容】

・大浴場・ジャグジー
・サウナ
・リラックススペース
・食事・カフェ
・仮眠・宿泊可能

女子旅でも使いやすい温浴施設3選(2026)

上海の温浴施設は種類が多く、実際に調べてみると「どこを選べばいいのか分からない」と迷ってしまう人も多いと思います。

特に女子旅では「清潔さ」「安心感」「分かりやすさ」が重要なポイントになります。そこでここでは、初めてでも安心して利用できて、実際に満足度の高いおすすめ施設を厳選して紹介します。

上引+汤泉|高級・清潔・女子旅向け

【特徴】

・高級感のある落ち着いた空間
・館内が広く清潔で安心感がある
・フルーツ・ドリンク・軽食などが充実
・休憩スペースが快適で長時間滞在できる

【おすすめ理由】

女子旅で一番大切な「清潔さ」と「安心感」がしっかり揃っている施設です。スタッフの対応も比較的丁寧で、施設の流れも分かりやすく、海外の温浴施設に慣れていない方でも安心して利用できます。

水裹汤泉|おしゃれ・SNS映え

【特徴】

・館内がとにかくおしゃれで明るい
・フルーツやドリンクが充実
・若い女性利用者が多い
・写真映えするスポットが多い

【おすすめ理由】

館内のデザインがとてもおしゃれで、まるでカフェやラウンジのような雰囲気です。実際に若い女性グループの利用も多く、安心して過ごせる空気感があります。

「写真も楽しみたい」「おしゃれな場所がいい」という方にはぴったりの施設です。

极乐汤|日本式で安心・コスパ良し

【特徴】

・日本式の温浴施設
・ルールや使い方が分かりやすい
・価格が比較的リーズナブル
・初めてでも安心して利用できる

【おすすめ理由】

日本のスーパー銭湯に近い感覚で利用できるため、「海外の施設はちょっと不安」という方におすすめです。

利用方法もシンプルで、文化の違いによる戸惑いが少ないのが魅力です。価格も比較的安く、気軽に体験できます。

上海温浴施設の比較表(料金・アクセス・タクシー代)

施設名 料金 エリア タクシー代 特徴
上引+汤泉 約280〜400元 市内 約30〜50元 高級・安心
水裹汤泉 約250〜350元 虹橋 約60〜90元 おしゃれ
极乐汤 約120〜200元 浦東 約60〜100元 日本式

外灘からのアクセスは、ほとんどの施設は少し離れていますので、地下鉄利用よりもタクシー(DiDi)がおすすめです。

onigiri896
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私たちが利用した「上引+汤泉」は、外灘から30分ぐらいでした。タクシー料金は約40元でした。特に寒い夜はタクシー移動がおすすめです。

女子旅で失敗しない温浴施設の選び方(チェックリスト)

SNSで探すときに、ここを見れば失敗しません。

  1. 清潔感がある
  2. 女性利用が多い
  3. 男女エリアは完全分離
  4. 価格が適正(200〜400元)
  5. アクセスが良い
  6. 最新口コミがある(清潔感の口コミがあるか)
  7. 写真だけで判断しない ⇒ ここはポイント!
  8. 貴重品はロッカー管理
  9. 言葉は英語が通じる、もしくは翻訳アプリで対応可能
onigiri896
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私たちが利用した「上引+汤泉」は、若い女子グループやカップル、ファミリーの利用客が多かったです。貴重品もロッカーで管理できたので安心でした。片言英語と翻訳アプリで対応してもらえました。

 温浴施設の利用システム|日本のスーパー銭湯とほぼ同じ

上海の温浴施設は、受付でロッカーキー(リストバンド)を受け取り、館内着に着替えて利用し、飲食やサービスは後払いでまとめて精算する仕組みです。

流れは日本のスーパー銭湯とほぼ同じなので、初めてでも安心して利用できます。

利用フロー

①受付
②ロッカーキー(リストバンド)と館内着受け取り
④利用(着替え・入浴・休憩・食事も可)
⑤後払い精算(キャッシュレス精算)

NG行動チェックリスト

・リストバンドをなくす
・待ち合わせを決めない
・乾燥対策をしない
・滞在時間を確認しない
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館内が広いので、待ち合わせ場所を決めておくといざという時に安心です。館内は暖房が効いていて結構乾燥しているので保湿が必要と思いました。

女子3人のリアル体験談(2026年1月)

行ってみた感想|もっと早く知りたかった!

温浴施設内のフード、フルーツ、ドリンクのイメージ画像

温浴施設内のフード、フルーツ、ドリンクのAIイメージ画像

外灘の夜景を見たあと、とにかく寒い…。防寒対策はしていたものの外灘は風が強く、1月の上海の気温よりも体感温度はかなり低く、手足の感覚がなくなるレベルで凍えました。

「寒いね…温泉に浸かりたいね…」と話していて、「そういえば上海に温泉ってあるの?」とスマホで検索。

見つけた温浴施設に、正直、この時は完全に“行き当たりばったり”。でも寒さに耐えきれず、とにかく「温まりたい!」一心でした。

そして施設に到着して扉を開けた瞬間・・・ふわっと暖かい空気に包まれて、一気にホッとしたのを覚えています。

「助かった…!」と3人同時に声が出るくらい、まさに避難場所のような安心感でした。

館内は想像以上に綺麗で、明るくていい香りがして、外の寒さとのギャップに、「え、なにここ?すごい!」と一気にテンションが上がりました。

館内着に着替えてからは、もう完全にリラックスモードで、さらに驚いたのが、フルーツやドリンクの充実度でした!
「え、これ食べ放題なの?」
「ジュースも飲み放題?」
と、さっきまで寒さで無言だったのが嘘のように、「これ最高じゃない?」「早くお風呂入って、これ食べたいね!」3人で大盛り上がりでした。

お風呂に入った瞬間は、「生き返った…ふう」と全員一致の感想で、冷え切った体がじんわり温まっていく感覚が本当に気持ちよくて、「来てよかったね」と何度も言い合ったのを覚えています。

その後は、休憩スペースでゆっくりしたり、フルーツを食べたり、ブッフェで料理を食べたり、またお風呂に入ったり…気づけば、外の寒さをすっかり忘れて、心も体も完全に回復していました。

  • 体の芯から温まる
  • 疲れが一気に取れる
  • ドリンク、フルーツ、ビュッフェが充実している
  • そのままゆっくり休める

観光で一日中歩き回って、疲れと冷え切った体には完全に“回復スポット”でした!

お風呂で温まる⇒サウナに入る⇒ドリンク飲む⇒フルーツ食べる⇒休憩⇒また入る⇒ご飯・・・食べ放題付きテーマパーク最高のループでした!

実際に困ったこと(リアル)

実際に利用してみて、少し戸惑った点もありました。

まず受付では中国語中心のため、最初は少し緊張しました。流れはシンプルですが、細かい説明は分かりにくく感じました。翻訳アプリを準備していて良かったです。

料金システムも最初は戸惑います。館内はすべてリストバンドで、後払いになるため今いくら使っているかが分かりにくいのが気になりました。

また館内がとても広く、移動中に迷うこともありました。事前に待ち合わせ場所を決めておくと安心です。

冬は暖房で快適な反面、乾燥が強く感じました。保湿アイテムは必須です。

逆に良かったこと(神ポイント)

  • 冷えた体が一気に回復
  • 休憩スペースが快適すぎる
  • 時間を気にせず過ごせる
  • 清潔で安心
  • 手ぶらでOK
  • 女子に嬉しい食べ物・ドリンクが充実

想像以上に満足度が高い施設でした!

まとめ|上海旅行で温浴施設へ行くのもアリ!

上海には天然温泉は少ないですが、温浴施設はかなり優秀でした。

この記事では、どんな施設なのか?アクセスは?温浴施設のシステムは?リアルに困ったことは?など、利用して大丈夫なのかの不安点を実体験をもとに解説しました。

実際に利用してみて感じたのは、上海には天然温泉は少ないものの、その代わりに発展した独自の温浴施設は、想像以上に優秀だった!ということです。

女子旅でも安心して利用できることや、アクセスやコスパも良く、何より観光で歩き回った疲れを回復できたところが一番嬉しかったです。

寒い季節の上海旅行では、観光だけで終わらせず“整える時間”を入れると満足度が大きく変わります。私たちは、翌日の観光も元気に歩き回ることができたので、旅程に温浴施設を1つ入れてみてください。

この記事が、上海旅行の計画の参考になれば嬉しいです。

※本記事は2026年1月時点の実体験および現地口コミ、旅行サイト等の情報をもとに作成しています。

※上海の温浴施設は公式ホームページが整備されていない場合が多く、主に口コミサイトや現地アプリ(美団・大众点评)を中心に情報が流通しています。料金・営業時間・サービス内容は変更される可能性があるため、最新情報は現地でご確認ください。

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