初めての上海旅行では、「どんなアプリを入れておけばいいの?」「中国語がわからなくても使える?」と不安になりますよね。
私は2008年に初めて上海を訪れて以来、友人との女子旅を含めて何度も上海へ行ってきました。実際の旅行で特に役立ったのが、Alipay・WeChat・AMap Global(高徳地図)・DiDi・Trip.comの5つです。
この記事では、これら5つのアプリを実際に使った場面や、中国語が分からなくても利用しやすい機能を紹介します。
- 上海旅行で実際に使ったおすすめアプリ5選
- 支払い、移動、連絡、予約で役立つアプリ
- 中国語が分からなくても私が実際に使えた機能
- 各アプリを実際に使った場面と注意点
- 日本を出発する前に済ませておきたい準備
上海旅行で実際に使ったおすすめアプリ5選
私が上海旅行で実際に使ったのは、次の5つです。
- Alipay(アリペイ):買い物や交通機関の支払い
- WeChat(微信):メッセージや写真の送受信
- AMap Global(高徳地図):現在地や目的地を確認する地図
- DiDi(滴滴出行):タクシーを呼ぶ配車サービス
- Trip.com:ホテルや観光チケットの予約
すべてのアプリを使いこなす必要はありません。旅行中に必要になりそうなものを選び、日本にいる間にインストールやログイン、支払い方法の登録、予約内容の確認まで済ませておくと安心です。
Alipay(アリペイ)|上海では財布代わりに使った
Alipayは中国で広く使われているスマートフォン決済アプリです。日本のPayPayや楽天ペイに近い感覚で、私は上海旅行中、スマートフォンに表示した決済コードを使って支払いました。
上海旅行では、5つの中でも特に使用頻度が高く、地下鉄、スーパー、コンビニ、飲食店、タクシーなどで実際に利用しました。

2026年1月上海旅行時のAlipay利用履歴。地下鉄やスーパー、スタバなどで実際に利用。2026.9.21管理人スクショ
実際の利用履歴を見ると、上海地下鉄は4元、スーパーやスターバックスでもAlipayで支払っています。
地下鉄から買い物、飲食まで1つのアプリで決済できたので、旅行中は財布を出す機会がかなり少なくなりました。
私が決済コードを使って支払ったときは、店員さんと長く会話することもなく支払いができました。初めて使うときは少し緊張しましたが、一度使うと便利さを実感できました。
Alipayを使った改札の通り方や切符については、【上海地下鉄の乗り方】で実際の利用体験とあわせて紹介しています。
※決済方法や利用条件は変更されることがあります。渡航前にAlipay公式情報などで最新情報を確認してください。(2026年9月確認)
WeChat(微信)|上海の友人との連絡に今も使っている
WeChat(微信)は、中国で広く使われているメッセージアプリです。日本のLINEに近く、メッセージや写真を送ったり、通話したりできます。
私は上海旅行中だけでなく、現在も上海の友人との連絡に使っています。旅行から帰国したあとも、「無事に家に帰りました」と連絡するなど、上海の友人とのやり取りが続いています。

2026年1月の上海旅行から帰国後WeChatで上海の友人に無事帰宅したことを報告の画像:2026.9.22管理人スクショ
上海の友人から中国語でメッセージが届いたときは、WeChatの翻訳機能を使って内容を確認しています。
WeChatにはWeChat Payという決済機能もありますが、私は支払いではAlipayを使うことが多く、WeChatは主に連絡用として利用しています。
AMap Global(高徳地図)|外灘まで歩くときに助かった
AMap Global(高徳地図)は、中国の地図・ナビゲーションアプリです。
以前は「AMap」として利用していましたが、2026年9月現在、日本のApp Storeでは「AMap Global」の名称で公開されています。
私は外灘へ向かうとき、AMap Globalで目的地を検索し、現在地と進む方向を地図で確認しながら歩きました。中国語の地名が読めない私でも、地図を見ながら目的地まで歩くことができました。
初めて行く場所では駅を出たあとに方向が分からなくなることもあるので、私にとってAMap Globalは街歩きで役立ったアプリです。

外灘へ行くときに徒歩ルートを確認できて安心でした!
DiDi(滴滴出行)|ナイトクルーズ帰りに本当に助かった
DiDi(滴滴出行)は、スマートフォンからタクシーを呼べる配車サービスです。アプリ上で乗車場所と目的地を指定します。
「入れておいてよかった!」と実感したのがDiDiです。
黄浦江ナイトクルーズへ行った日のこと。クルーズが終わって帰ろうとしたところ、周辺は混雑していて、流しのタクシーがなかなか拾えませんでした。
そこでDiDiを使って配車しました。目的地をアプリで指定できるので、中国語で運転手さんに行き先を一から説明する必要がなく、無事にタクシーに乗ることができました。
私が利用したときは、表示された選択肢の中から「Taxi」を選びました。普通のタクシーで十分だったので、特別な車種は選びませんでした。
別の上海旅行では、上海影視楽園へ行く際にもDiDiを利用しています。松江新城駅から地上へ出てすぐに配車したところ、待ち時間は6分ほどでした。
配車後は、アプリに表示された地図で自分の位置と車の到着場所を確認しました。
このとき利用した黄浦江ナイトクルーズの予約方法・乗り場・当日の様子も、実際の体験をもとに紹介しています。

ナイトクルーズ帰りにタクシーが拾えなかったとき、DiDiを入れておいて本当に助かりました!
Trip.com|現地チケットの予約に便利
Trip.comは、ホテルや航空券、観光チケット、現地ツアーなどを予約できる旅行予約サイト・アプリです。
私は黄浦江ナイトクルーズの予約に使いました。日本語で内容を確認しながら予約できたので、使いやすく感じました。
予約後は、当日慌てないように集合場所や時間、チケットの表示方法を確認してから出発しました。
翻訳アプリは別に準備しておくと安心
今回紹介した5つとは別に、中国語で困ったときのために翻訳アプリも準備しておくと安心です。
上海では、レストランでの注文、買い物、ホテルでの確認など、「これを中国語でどう伝えればいいの?」という場面があります。
上海で実際に使った翻訳アプリと利用した場面は、上海旅行の翻訳アプリおすすめ3選で紹介しています。
日本を出発する前にやっておきたいアプリ準備
各アプリの説明で個別の準備を繰り返さないよう、出発前の作業をここにまとめます。
① 必要なアプリをインストールしてログインする
Alipay、WeChat、AMap、DiDi、Trip.comのうち、旅行で使うものをスマートフォンに入れます。
電話番号やメールアドレスの登録、SMS認証、本人確認、パスワード設定などが必要な場合は、日本にいる間に済ませておきましょう。
すべてのアプリを登録する必要はありません。自分の旅行で使うものだけを選び、出発前に一度開いてログインできることを確認します。
② 支払い方法と予備の決済手段を確認する
Alipayなどを利用する場合は、クレジットカードを登録し、支払い画面まで開いて確認します。
利用できるカードや機能は変更される場合があるため、出発前に最新情報を確認してください。念のため、予備のカードや少額の現金も用意しておくと安心です。
③ 行き先と予約内容を確認する
AMapは、現地で目的地までのルートを確認するときにも使えます。私は外灘へ向かうとき、現在地と進む方向を確認しながら歩きました。
Trip.comで予約した観光チケットは、予約日、集合時間、集合場所、チケットの表示方法などを出発前に確認します。
これまで予約画面をスクリーンショットで保存していませんでしたが、通信状態によって画面を開けない場合に備えて、次回からは必要な画面を保存しておこうと思います。
【出発前のアプリ準備チェックリスト】
- 旅行で使うアプリをインストールし、ログインできるか確認したか?
- Alipayの支払い方法と予備の決済手段を確認したか?
- AMapを開いて使える状態になっているか?
- DiDiを利用できる状態になっているか?
- Trip.comの予約内容とチケットの表示方法を確認したか?
- 必要な予約画面をオフラインでも確認できるよう準備したか?
- 翻訳アプリを準備したか?
まとめ|上海旅行で必要なアプリを日本で準備しておくと安心
この記事では、私が上海旅行で実際に使った5つのアプリと、それぞれが役立った場面を紹介しました。
上海旅行で私が実際に使って便利だったのは、Alipay・WeChat・AMap・DiDi・Trip.comの5つです。
特に印象に残っているのは、黄浦江ナイトクルーズ帰りのDiDiです。周辺が混雑してタクシーがつかまらないときに、アプリから配車できたことで無事に帰ることができました。
中国語が分からない初めての上海旅行でも、必要なアプリを日本で準備しておけば、現地での移動や支払いがスムーズになります。
便利だと言われているアプリをたくさん入れるより、自分の旅行で使うアプリを選び、ログインや登録、予約内容の確認まで済ませておくことが大切です。
アプリを日本で準備して、上海旅行を楽しんでくださいね。
※アプリの機能や利用条件は変更される場合があります。この記事は2026年9月時点の情報をもとに、私自身の上海旅行での利用経験を加えて紹介しています。


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